科目別シラバス・担当講師名2

科目名(時間)・・・(4)介護・福祉サービスの理解と医療との連携(9時間)

担当講師名・・・小川和也

内容・実施計画

@介護保険制度

(1)介護保険制度創設の背景及び目的、動向

ケアマネジメント/予防重視型システムへの転換/地域包括支援センターの設置/地域包括ケアシステムの推進

(2)仕組みの基礎的理解

保険制度としての基本的仕組み/介護給付と種類/予防給付/要介護認定の手順

(3)制度を支える財源、組織、団体の機能と役割

財政負担/指定介護サービス事業者の指定

A医療との連携とリハビリテーション

医行為と介護/訪問看護/施設における看護と介護の役割・連携/リハビリテーションの理念

B障害者総合支援制度およびその他制度

(1)障害者福祉制度の理念・障害の概念

ICF(国際生活機能分類)

(2)障害者総合支援制度の仕組みの基礎的理解

介護給付・訓練等給付の申請から支給決定まで

(3)個人の権利を守る制度の概要

個人情報保護法/成年後見制度/日常生活自立支援事業


科目名(時間)・・・(5)介護におけるコミュニケーション技術(6時間)

担当講師名・・・春田圭子

内容・実施計画

@介護におけるコミュニケーション

(1)介護におけるコミュニケーションの意義、目的、役割

相手のコミュニケーション能力に対する理解や配慮/傾聴/共感の応答

(2)コミュニケーションの技法、道具を用いた言語的コミュニケーション

言語的コミュニケーションの特徴/非言語的コミュニケーションの特徴

(3)利用者・家族とのコミュニケーションの実際

利用者の思いを把握する/意欲低下の要因を考える/利用者の感情に共感する/家族の心理的理解/家族へのいたわりと励まし/信頼関係の形成/自分の価値観で家族の意向を判断し非難することがないようにする/アセスメントの手法とニーズとデマンドの違い

(4)利用者の状況・状況に応じたコミュニケーションの技術の実際

視力、聴力の障害に応じたコミュニケーション技術/失語症に応じたコミュニケーション技術/構音障害に応じたコミュニケーション技術/認知症に応じたコミュニケーション技術

A介護におけるチームのコミュニケーション

(1)記録における情報の共有化

介護における記録の意義、目的、利用者の状態を踏まえた観察と記録/介護に関する記録の種類/個別援助計画書(訪問・通所・入所・福祉用具貸与等)/ヒヤリハット報告書/5W1H

(2)報告

報告の留意点/連絡の留意点/相談の留意点

(3)コミュニケーションを促す環境

会議/情報共有の場/役割の認識の場(利用者と頻回に接触する介護者に求められる観察眼)/ケアカンファレンスの重要性


科目名(時間)・・・(6)老化の理解(6時間)

担当講師名・・・大牛晴代、春田圭子

内容・実施計画

@老化に伴うこころとからだの変化と日常

(1)老年期の発達と老化に伴う心身の変化の特徴

防衛反応(反射)の変化/喪失体験

(2)老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響

身体的機能の変化と日常生活への影響/咀嚼機能の低下/筋・骨・関節の変化/体温維持機能の変化/精神的機能の変化と日常生活への影響

A高齢者と健康

(1)高齢者の疾病と生活上の留意点

骨折/筋力の低下と動き・姿勢の変化/関節痛

(2)高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点

循環器障害(脳梗塞、脳出血、虚血性心疾患)/循環器障害の危険因子と対策/老年期うつ病症状(強い不安感、焦燥感を背景に、「訴え」の多さが全面に出る、うつ病性仮性認知症)/誤嚥性肺炎/病状の小さな変化に気付く視点/高齢者は感染症にかかりやすい

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